トリキュラーの避妊以外の効果!生理痛やPMSをラクにしよう

公開日
2019.04.07
更新日
ざっくりまとめると
トリキュラーには避妊以外にも、生理痛・PMSの緩和や、生理周期の安定、子宮内膜症の改善に役立ちます。
避妊以外の効果を目的としてトリキュラーを服用する女性も、数多くいます。

トリキュラーは、高い避妊効果を持つ低用量ピルです。しかし、トリキュラーは避妊だけでなく、生理周期の安定や生理痛・PMSの緩和にも役立ちます。

このページでは、トリキュラーの避妊以外の効果について詳しく紹介します。トリキュラーのメリットを知り、避妊以外にも役立てていきましょう。

【関連】飲みはじめで迷わない!トリキュラーの飲み方

トリキュラーの避妊以外の効果5つ

トリキュラーの避妊以外の効果5つ

トリキュラーには避妊以外の効果として、以下の5つが挙げられます。

トリキュラーの避妊以外の効果
  1. 生理痛の緩和
  2. 月経前症候群(PMS)の改善
  3. 生理周期の安定
  4. 生理日の調整
  5. 子宮内膜症の改善・予防

それぞれの効果について、詳しく見ていきましょう。

【トリキュラーの避妊以外の効果1】生理痛の緩和

リキュラーには避妊以外に、生理痛を和らげる効果がある

トリキュラーには避妊以外に、生理痛を和らげる効果があります。これは、トリキュラーを飲むことで、子宮内膜が薄くなることが理由です。

生理痛の原因は、プロスタグランジンという痛み成分です。プロスタグランジンは、子宮内膜から分泌されます。女性の体内では、排卵が起こると、妊娠に備えて子宮内膜が厚く膨らみます。子宮内膜が厚くなればなるほど、プロスタグランジンの分泌量が増し、重い生理痛が引き起こされてしまいます

トリキュラーを服用すると、排卵がおさえられるため、子宮内膜も厚くなりません。子宮内膜が厚くならなければ、プロスタグランジンの分泌も抑制されるので、結果として生理痛が緩和されるのです。

トリキュラーのこの働きは、子宮内膜症の改善や予防にも役立つよ!

【トリキュラーの避妊以外の効果2】月経前症候群(PMS)の改善

トリキュラーを飲むと、月経前症候群、通称「PMS」が改善される

トリキュラーを飲むと、月経前症候群、通称「PMS」が改善されます

PMSとは、生理が始まる前に起こる、身体的・精神的な不快症状です。身体的な症状は、頭痛や腹痛、胸の張り、体重増加など、精神的な症状は、イライラやうつ、不安感などです。

PMSが起こるのは、ホルモンバランスの乱れが原因と考えられています。

生理前になると、頭痛やイライラといった不快な症状を引き起こす黄体ホルモンが過剰に分泌されます。この黄体ホルモンが原因で、PMSが引き起こされるのではないかと考えられています

トリキュラーを服用すると、PMSの症状が和らぎます。これは、トリキュラーを飲むことによって、ホルモンバランスが安定するからです。特に、3相性ピルであるトリキュラーは、マーベロンやヤーズよりも自然なホルモンバランスを実現してくれます。

【トリキュラーの避妊以外の効果3】生理周期の安定

ピルを飲むと、生理周期が安定する

ピルを飲むと、生理周期が安定します

ピルには、21錠タイプと28錠タイプの2種類があります。どちらも、既定の日数分のピルを飲んだ翌日から、7日間、休薬します。この7日間の休薬期間の間に、消退出血、つまり生理が始まります。

ピルを飲むとホルモンバランスが安定するため、生理は規則正しく28日周期になります。「毎月、生理がいつ来るか分からなくて困る……」という女性は、トリキュラーをはじめとしたピルを服用し、生理不順の悩みを解消しましょう。

トリキュラーだけじゃなくて、マーベロンやヤーズでも生理周期を安定させることはできるよ!

【トリキュラーの避妊以外の効果4】生理日の調整

トリキュラーは、飲み方を工夫することで、生理日の調整にも使える薬

トリキュラーは、飲み方を工夫することで、生理日の調整にも使える薬です

受験や旅行など、絶対に生理と被りたくないイベントってありますよね。そんな時にトリキュラーを使うと、生理を早めたり、逆に遅らせたりすることができるのです。

トリキュラーで生理日を調整するには、普段からピルを常用している「ピルユーザー」と、普段はピルを飲んでいない「非ピルユーザー」で、飲み方が異なります。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

【トリキュラーの避妊以外の効果5】子宮内膜症の改善・予防

トリキュラーは、子宮内膜症の改善・予防にも役立つ

トリキュラーは、子宮内膜症の改善・予防にも役立ちます

子宮内膜症とは、本来なら子宮の内側にだけできるはずの子宮内膜が、子宮の内側以外の場所にもできてしまう病気です。子宮の内側以外にできた内膜は、体外に排出されません。排出されない内膜は、身体の中で炎症を起こし、重い生理痛を引き起こす原因となってしまいます

トリキュラーを服用すると、排卵が抑制され、子宮内膜の生成がおさえられます。そのため、子宮の内側以外に子宮内膜ができる確率も下げられるのです。

子宮内膜症を放置すると、子宮体がんの原因になることも!トリキュラーで子宮内膜症を改善・予防することは、子宮体がんの予防にも繋がるんだね♪

トリキュラーを避妊以外の目的で使っている人の口コミ

トリキュラーを避妊以外の目的で使っている人の口コミ

ここでは、実際にトリキュラーを避妊以外の目的で愛飲している人たちの口コミを見てみましょう。

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・ このpostを見て「ピルって怖そう」と 思う人が減ってくれたら幸いです😌 ・ #低容量ピル #トリキュラー #生理痛緩和 #婦人科 #保育士 #休職中 #心療内科受診 #なぬのピル日記

なぬ☺︎さん(@_una_n)がシェアした投稿 –

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#トリキュラー #治療 毎日決まった時間に飲む大切なお薬。 るーぴーちゃん💊💊 10代からずっとPMSに悩まされ10年。 生理痛も酷かったけど生理前が酷かった😢 イライラ、落ち込み、むくみ、寒気、動悸……。 特に寒気と動悸が本当に辛かった😢 . . 20代後半から意を決して通院・飲み始め。 もっと早く飲めばよかった。笑 そして避妊薬の安心感ってすごい。笑笑 . . 今はネットで購入しています😊 オオサカ堂が使えなくなって、 ベストケンコーさんに切り替える予定😊 個人輸入なので自己責任で、ちゃんと検診は受けてね😎👍 毎日飲むためにリマインダー使ってるよ😎👍 . #避妊薬 #PMS対策

こりんぬさん(@s.yuko8888)がシェアした投稿 –

「トリキュラーは避妊薬で、避妊目的で使うもの」というイメージが強いかもしれません。しかし、生理痛やPMSを和らげるためにトリキュラーを飲む女性も多くいます

重い生理痛やPMS、生理不順で悩んでいるのであれば、まずは一度、トリキュラーを試してみましょう。

まとめ

トリキュラーには、避妊以外の効果として、生理痛やPMSの緩和、生理不順の解消、生理周期の安定、子宮内膜症の改善などがあります。

実際、避妊以外の効果を目的としてトリキュラーを飲む女性も数多くいます。「ピルってなんだかちょっと恥ずかしい……」「副作用も怖いし……」などと尻込みせず、ぜひ一度トリキュラーを飲んで、その効果を確かめてみてください。